2004年11月21日

車いす男性、転落し大けが 駅のエスカレーター誤作動 千葉

Sankei Web

 千葉県市原市のJR内房線八幡宿駅で今月13日、電動車いすの50代の男性客が駅員の介助でエスカレーターに乗ったところ、機器の誤作動で車いすごと約6メートル転落、肋骨(ろっこつ)骨折などの大けがを負っていたことが21日、分かった。
 

JRとエスカレーターのメーカーが、操作ミスと機器の不具合の両面で原因を調べている。
 JR東日本千葉支社などによると、事故は13日午後2時20分ごろ、駅の東口と西口をつなぐ連絡通路にあるエスカレーターで発生。エスカレーターは車いすでの使用時は、ステップ3段分が水平面になる仕組みになっている。
 この日は、男性が駅員1人の介助で下りのエスカレーターに乗り、駅員が動かしたところ、通常の階段状になって段差が生じ、車いす後部がせり上がる形で男性が前方に投げ出されたという。

(11/21 12:05)